TOWN PAGES Vol.21 / 2013-2014
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Information51生活情報 〜カナダの暮らしに役立つ情報〜冠婚葬祭(結婚について/出産祝い)■ 招待状を受け取ったら結婚式の招待状を受取ったら必ず返事を出しましょう。普通はRSVP(お返事お願いしますの意味)と書かれ、出席か欠席かを選べるようになっています。お祝いのメッセージを書いて送りましょう。……………………………………………………………………………………■ 結婚式の服装は結婚式の服装は、何を着て行ったら良いのか迷いますが、どのような服装で来て欲しいか招待状に書いてあることもしばしばです。基本的には新婦のウェディングドレスの白や、ブライドメイドのドレスに使われがちなピンクや紫も避けた方が無難です。カジュアルな服装でと書いている場合、人によって解釈が難しい所ですが、男性ならスラックスやカーキ色のパンツにワイシャツ(タイの有無はどちらでも)、女性ならスカートあるいはパンツにブラウスか、カジュアルドレスが相応しいでしょう。「Cocktail Attire」は男性はダークスーツ、女性はカクテルドレスにハイヒール、イブニングバッグが良いでしょう。「Black Tie Optional」は男性はタキシードかダークスーツ、女性は少なくともカクテルドレスの長さのドレスを着ましょう。「Black Tie」は正装です。男性はタキシード、女性はイブニングドレスにヒールを用意しましょう。……………………………………………………………………………………■ ウェディングギフトはウェディングギフトは一般的にウェディングレジストリーとしてカップルがデパートなどに登録している場合が多いのでその中から選びますが、特別に違うものを贈りたい場合はそれでも良いでしょう。例えば普段は行かないようなレストランや高級ホテルのギフトサーティフィケートは記念日などに使えるので便利です。お祝い金も喜ばれます。マネーギフトを贈る場合は、現金あるいはチェックを書きます。ギフトやお祝い金の金額は親しさにもよりますが、心を込めて贈るものなので、自分が出せる範囲で構いません。マネーギフトやギフトサーティフィケートの場合は、会場に設置されたカードボックスやマネーボックスに入れましょう。披露宴会場にはギフトを置ける場所もありますが、披露宴の後、新郎新婦がそれを運ぶ手間を考えると、なるべく負担にならないように式の前に自宅へ送られる方が好まれます。ギフトを贈るのは結婚後1年位までという習慣もあるようですができる限り早く贈りましょう。元々はお母さんになる女性のために開かれ、出産や育児の知恵を教えたり共有するため女性だけが参加していましたが、今では親となるカップルを対象に開く人が多いようです。カナダでは普通、産前に行うが産後に行ってもよいでしょう。産前に行うメリットは妊婦さんが出産前に必要なものを贈ることができ、お産を控えて不安を抱える妊婦さんに精神的なサポートや心遣いを与えることができる。産後に行うメリットは赤ちゃんをお披露目できる機会なので、ゲストも心から出産おめでとうと言える事や赤ちゃんの性別も分かるのでゲストはギフトを選びやすい事もあります。いずれにしても主役は妊婦さんなので彼女の希望に沿うのがベスト。産前だと2ヶ月程前から準備を始めて出産予定日の1ヵ月位前には開く。ギフトには赤ちゃんがすぐに使えるものだけでなく、お母さんがちょっとリラックスできる癒し系のものを添えてもよいでしょう。妊婦さんによって必要なものが異なりますが、一般的にお店でBaby Registry(赤ちゃんを迎える為に必要な商品のリスト)を登録している人が多いので、その中から選べば確実です。………………………………………………………………………………………■ ホストの役割お母さんになる人が出産前の楽しい思い出を作れるようにするのがホストの役割です。具体的には招待状を送り、その返信の窓口になったり、パーティ当日はゲストを迎え、アクティビティを考えたり、ギフトオープンの方法など、ベイビーシャワープログラム全体に活動的に参加します。……………………………………………………………………………………■ ベイビーシャワーの流れ● ベイビーシャワーのテーマを決定 ………………………………………… 特に必要ありませんが、ベイビーシャワーのテーマや色を決めておくと、パーティや飾り付け、記念品を贈る時などに便利です。● 招待客の選択 ……………………………………………………………… 通常は2カ月位前に主賓となる妊婦さんに招待したいゲストを確認、連絡先を聞き、招待状を送ります。サプライズでシャワーを開く場合は、友人、知人や同僚が企画します。最近ではカジュアルにEメールで送るのが普通になっていますが、招待状には主賓の名前、ベイビーシャワーの日時、時間(2時間くらいが平均のようです)、場所、サプライズであるかどうか、RSVP(出欠の返信がいつまでに欲しいか、その連絡先や郵送であれば返信カードの同封など)が必要です。● 招待状の送付 ……………………………………………………………… 招待状を郵送あるいはEメールで送ります。● 当日までの準備 …………………………………………………………… 参加人数が決定したら、スナック、飲み物、当日のプログラムをプランします。人数や時間帯にもよりますが、大体は午後1時以降、昼食が終わってから2~3時間が一般的です。その場合は昼食を食べてくる人が多いため、クッキー、フルーツ、フィンガーフードなどのスナックがよいでしょう。食事を挟む場合はホスト側がケータリングを頼んだり、友人同士で料理を1品ずつ持ち寄るポトラック形式もあります。会場に車で来るゲストのために駐車場などの情報も送ってあげましょう。● 飾りつけ …………………………………………………………………… 飾りつけもパーティホストの楽しみの一つです。テーマを決めた人にはそのテーマに沿った飾り付けをするとよいでしょう。またギフトを置くテーブルやバスケットを用意してそこにゲストが持参するギフトを置いてもらうのが一般的です。そのテーブルにはCenterpiece(お花、バルーン、テディベア、ベイビーダック、Diaper Cakeと呼ばれるおむつをケーキに見立てたもの)というメインになるデコレーションを置くのもよいでしょう。● ギフトオープン ……………………………………………………………… ゲストが持ってきたギフトを妊婦さんやカップルが開けていくイベントのクライマックスで大体最後に行われます。ギフトオープンにも色々なアイデアがあり、妊婦さんやカップルがギフトオープンをしている間にゲストには軽く参加できるゲームを楽しんでもらう、また予めゲストに了解を得て開ける時点で誰からのギフトか分からないようにしておき、主賓がギフトを開けた時に誰からのギフトかあててもらうなど色々なアイデアがあるので、主賓と相談してどの方法が良いか決めましょう。■ パーティーの時期とギフトについて ■■ ベイビーシャワーを開く ■出産祝い(Baby Shower)baby showerはお母さんのお腹の赤ちゃんにたくさん(ギフトを)浴びせるという事から、Baby Showerと呼ばれています。この方式は北米をはじめ、ネパールやインドなどの国で行われています。■ 結婚式に招待されたら ■

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